あゝお腹いっぱい、次なに食べよ

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壬申戸籍

お疲れ様ですsysopjpです

 

件の人身戸籍がどっから出てきたかについて少し調べてみました。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021301204&g=soc

 

1 原本 まずありえない

2 副本 戸籍管理してた村長戸長が返さず持っていたやつが出てきた ありえる

3 謄本 可能性が一番高い

 

前提の時代背景も皆覚えておいてほしく

壬申戸籍の作られた明治5年から明治19年とは

憲法のない時代です

日本が憲法を作れたのは明治22年、それまでは憲法すらない後進国として世界に認知されていました。

※ イギリス無血革命1689 フランス革命1789 大日本帝国憲法1889 で続けて覚えると覚えやすいよ、当時はイギリスから200年遅れの後進国なわけです

 

また識字率にも大きな差があり、地域によっては男子でも5割を切ってる地域もある

行政組織も江戸時代と大差ない(まだ明治になって五年ですよ、現代でも平成終わるのにバブル引きずってる人いるやろ?)そんな時代の戸籍編纂なんだなと思いながら読んてください

 

さて、厚さとか周辺地域について

戸籍の戸とは、世帯のことでも家のことでもなく、親戚一同の事です

明治の子沢山の時代を想像してください

その中で、じーさんを筆頭に孫世代までが全員はいっているもの

これが戸籍のいう、戸です

ここに使用人とか妾も入ってくるので、軽く30人とか50人とかくらい戸籍にいることになります

 

謄本とは、全部の意味で、戸籍謄本とは戸にいる人に全部の意味です

なので厚みや周辺については、まあ割とあり得た話かと思います

といっても、戸以外の周辺世帯が入っているなら、副本かもしれんですな

他の可能性として、そもそも戸籍謄本を戸籍に入っている人以外も、べつにとれたんじゃねえの?

ってのもあります。

 

さて、この謄本という制度が壬申戸籍の頃にあったのか?それが自分の中でもわからなかったので、法務局戸籍課に問い合わせました

結果、あったそうです

当然コピー機もないので全部手書きで写本

次に範囲や規定について

旧戸籍法という法律によって戸籍は作られていますし謄本もそれに従ってはいますが

どんなものをだしたかは地域によって差異があるようですね、

ここから先は自分の予想ですが、そもそも戸籍謄本をその戸籍に乗ってる人だけが取り寄せられたかというと地域によっては怪しいレベルだなぁと思います。

 

まあ、村だし、戸長も普通に誰にだってみせてんじゃねえの?って気がとてーもとてーもした、ランチタイムでした